白馬鑓ヶ岳~杓子岳~白馬岳【2泊3日縦走登山】

スタッフ日和

投稿者:エコッテ スタッフ

お盆休みを使って、白馬方面にある白馬三山(白馬鑓ヶ岳2,903m、杓子岳2,812m、白馬岳2,932 m)を2泊3日で縦走してきました。はじめての「山の日」で、しかも、ペルセウス流星群が見れる日ということもあり、期待に胸が膨らみます。が、テントを含めて15kgほどのザックを背負っての登山、なかなか体力がいりそうです。ちなみに、白馬岳は、「ハクバダケ」ではなく、「シロウマダケ」と読み、日本百名山です。

登山口にも山の日の横幕が出ていました。
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ただでさえ人の多い北アルプス。山の日効果もあり、登山客でとても賑わっていました。
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きれいな花がたくさん咲いていました。
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標高の高いところで見る花は生命力を感じます。
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いろんな色の花が咲いていました。
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花火のような花も咲いていました。
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もっと植物に詳しくなると、より登山が楽しくなりそうです♪
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一日目のテント場には、源泉が湧き出ていて、テント場から丸見えの開放的な温泉(白馬鑓温泉)があります。ちなみに女性は水着で入ることができますが、隣に専用のお風呂もあります。
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テントの準備中。あまりの暑さに登ってるとき以外は上半身裸でした(笑)
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設置面が狭かったですが、なんとかうまく張れました!
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翌朝の朝日はとてもきれいでした。
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2日目は稜線を歩く時間が多かったので、とても気持ちがよく、ザ北アルプスを満喫できました!一番奥の方まで、一筋の轍が見えますが、これが歩いていく道です。
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あっという間に雲のうえです。
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崖っぷちをのぞき込むと、すぐ足元まで雲が来ています。
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雷鳥も数多く見ることができました。雷鳥は「サンダーバード」 (Thunderbird) ではなく、ターミガン」 (Ptarmigan) というそうです;
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あまりにもキレイな景色ばかりで、肉眼でも風景画のように見えました。
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あまりの暑さに2日目のテント場周辺では短パン半そででした。
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白馬岳には立派な白馬山荘があり、1,000人も寝泊まりすることができます。また、その横にあるレストランでは、おいしい食事やお酒をいただくことができます。こんな高いところに山小屋を作るなんてすごい!
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2日目のテント場は様々な方向から登ってきた登山者で大賑わいでした。お昼頃には着かないと、ちゃんとしたところにテントが張れなくなります。
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夜なかには、数え切れないほどの☆を見ることができました。もちろん天の川や流れ星も見れました!
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3日目は山のうえにある白馬大池を通って、下山です。
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無事に下山した後は、ゴンドラとロープウェイを使って、一気に駐車場へと下りました。
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天気にも恵まれて、最高の登山でした!やっぱり自然を感じるって気持ちがいい♪

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この記事を書いた人

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詰め替えインクのエコッテのスタッフです。